コミックバトン
2005年7月28日夜霧のネオンサインさんからいただいたままになっていたコミックバトン。
うまく書けないけどとりあえずあげちゃえ。
1.【本棚に入っている単行本の冊数】
買った本は処分できないタイプなのですが、最近はあまりコミックを読まないし、
書庫が夫や義父母と共用なので、アヤシイの(ってほとんどか)を奥地奥地に
押し込んでいったらどこにどのくらいあるのかもはや不明。
あと、実家においたままになっているのとかもあるし。
全部あわせると150冊くらい?(すごい適当…)
2.【今おもしろいマンガ】
最近の事情に疎いので…
3.【最後に買ったマンガ】
よしながふみ「月とサンダル」
ふらっと入った古本屋で見つけて。よしながふみは好きです。
えち度高いのも、そんなにえちじゃないのも、なんかいつも愛を感じて
せつないので。
4.【よく読む、または特別な思い入れのある5つのマンガ】
1)かわみなみ「シャンペンシャワー」
高校時代、友人が5巻くらいまでだったかをくれて、その後続きをそろえました。
(この友人にはいろいろと手引きをしていただきました。)
「キャプテン翼」の洗礼を受けなかったあたくしも、
この作品でサッカー鑑賞に目覚め、今ではそこそこサッカーファン。
(あとラテン音楽を聞くようになったきっかけもこの作品だったかも。)
当時はよくわかっていなかったけど、今読むとモデルになっている選手が
何人も身近になっていて(ジーコとかね。モデルじゃないけど、
おまけに登場するセルジオ越後氏とかも)また楽しい。
2)河惣益巳「ツーリング・エクスプレス」
中学から高校にかけて、こんな刑事いるかいな、こんな展開あり得んだろう、
と思いつつ読みふけってました。
古くはテレビ「兼高かおる世界の旅」に始まり、TVアニメ「ルパン三世」等
にもはまっていたあたくしは、どうやら世界をあちこち飛び回るってのが
とっても好きらしい。
主人公のかわいいフランス人刑事さんが数カ国語をあやつる、
っていうのにあこがれ(笑)
以前から友人と話すためにかじっていたフランス語を大学で第二外国語とし、
第三外国語としてイタリア語、第四(?)外国語としてスペイン語、
その後も独学でラテン語、ロシア語、アラビア語、中国語、等々次々と手をだし、
順調にすべて挫折、現在に至る。
外国語をかじるのは今でも好きですが、ぐるっと一周したらしく
現在職業日本語講師、でございます。
3)本橋馨子「ストロベリー・デカダン 3」
兼次おじさまシリーズの最終巻。
今読んでも恥ずかしながら涙がぽろっと出そうになります…
本橋馨子はいつもインテリアやお洋服がきれいで、
読むと、掃除をしよう! 服にアイロンをかけよう! 身繕いをしなければ!
という気にさせてくれます。
実家においたままになってるけど、また手元において時々読めば
もう少し美的な生活をおくれるようになるかも。
友人・夜霧のネオンサインさんが海辺で買ってきてくれた、
この漫画家さんのかなーりえちな小冊子を夫に発見されたときは
「せいの不一致」で離婚されるかとおもいましたが…
4)有吉京子「Swan」
バレエとかダンスとかを見るのが結構好きなんですけど、
大もとをたどると、たぶん子どもの頃に読んだ漫画に行き着きます。
槇村さとる、山岸涼子、名香智子、等々を読んでいましたが、
その中でではおそらく「Swan」が一番早く読んだものだと思います。
身の程をわきまえていたので、自分でバレエをやるという方には
行きませんでしたが。
ストーリーはぜんっぜん覚えていないんですけど…(すみません)
5) あしべゆうほ(原作/池田悦子)「悪魔の花嫁」
駅の売店でたままた手にとった巻が、あたくしが初めて買ったコミック単行本。
人間、悪いことをしてはいけないなー、でもつい悪いことしちゃうんだよね、
人は弱いもんだよ、と子供ごころにも思い、おかげであたくしはとても
道徳的な人間に育ったとおもいまーす!
ちなみに、生まれて2枚目(変な日本語/笑)に買ったレコードが
「悪魔の花嫁」のイメージアルバムだったような記憶が。
伊藤かずえちゃんが美奈子役で、いまは亡き塩沢兼人さんがデイモス役でした。
************************************************
あたくしは小学校5年生くらいまで親に漫画購入を禁止されていて
免疫がなかったせいか、または素質があったのか、はたまた周囲の人間の悪影響か、中学に入ったとたんいきなり今でいうヤオイのニオイのする方へ方へと
まっしぐらに(小説のほうでも)進んでしまい
当時の女の子なら当然読んでいたようなラブコメ作品などを
ほっとんど読んでないんですよね…
(といっても今ほど選択肢はなかったなかで、竹宮恵子や萩尾望都のほうへは
深入りしなかったのが不思議といえば不思議。
たぶんあたくしにはムズカシすぎたんだわー)
記憶だけで選ぼうとしたら本性が現れたのか
あまりにあからさまにヤオイ寄りになっちゃったので、気をとりなおして
今の自分の日常生活につながってるなーと思うマンガ、というテーマで
選び直してみたんですけど…やっぱりだいぶそっちに寄ってます…
5.【バトンを渡す5名】
ネット界では現実界以上に孤立してるので、渡す人を捜したらバトンをくれた人か
すでに別の方からバトン渡され済みの人になってしまう。
というわけで、すみません、ここで落っことします。
ネオンサインさん、許して。
拾ってもいいという見ず知らずの奇特な方がいらしたら、
どうぞご遠慮なく拾ってやってください。
うまく書けないけどとりあえずあげちゃえ。
1.【本棚に入っている単行本の冊数】
買った本は処分できないタイプなのですが、最近はあまりコミックを読まないし、
書庫が夫や義父母と共用なので、アヤシイの(ってほとんどか)を奥地奥地に
押し込んでいったらどこにどのくらいあるのかもはや不明。
あと、実家においたままになっているのとかもあるし。
全部あわせると150冊くらい?(すごい適当…)
2.【今おもしろいマンガ】
最近の事情に疎いので…
3.【最後に買ったマンガ】
よしながふみ「月とサンダル」
ふらっと入った古本屋で見つけて。よしながふみは好きです。
えち度高いのも、そんなにえちじゃないのも、なんかいつも愛を感じて
せつないので。
4.【よく読む、または特別な思い入れのある5つのマンガ】
1)かわみなみ「シャンペンシャワー」
高校時代、友人が5巻くらいまでだったかをくれて、その後続きをそろえました。
(この友人にはいろいろと手引きをしていただきました。)
「キャプテン翼」の洗礼を受けなかったあたくしも、
この作品でサッカー鑑賞に目覚め、今ではそこそこサッカーファン。
(あとラテン音楽を聞くようになったきっかけもこの作品だったかも。)
当時はよくわかっていなかったけど、今読むとモデルになっている選手が
何人も身近になっていて(ジーコとかね。モデルじゃないけど、
おまけに登場するセルジオ越後氏とかも)また楽しい。
2)河惣益巳「ツーリング・エクスプレス」
中学から高校にかけて、こんな刑事いるかいな、こんな展開あり得んだろう、
と思いつつ読みふけってました。
古くはテレビ「兼高かおる世界の旅」に始まり、TVアニメ「ルパン三世」等
にもはまっていたあたくしは、どうやら世界をあちこち飛び回るってのが
とっても好きらしい。
主人公のかわいいフランス人刑事さんが数カ国語をあやつる、
っていうのにあこがれ(笑)
以前から友人と話すためにかじっていたフランス語を大学で第二外国語とし、
第三外国語としてイタリア語、第四(?)外国語としてスペイン語、
その後も独学でラテン語、ロシア語、アラビア語、中国語、等々次々と手をだし、
順調にすべて挫折、現在に至る。
外国語をかじるのは今でも好きですが、ぐるっと一周したらしく
現在職業日本語講師、でございます。
3)本橋馨子「ストロベリー・デカダン 3」
兼次おじさまシリーズの最終巻。
今読んでも恥ずかしながら涙がぽろっと出そうになります…
本橋馨子はいつもインテリアやお洋服がきれいで、
読むと、掃除をしよう! 服にアイロンをかけよう! 身繕いをしなければ!
という気にさせてくれます。
実家においたままになってるけど、また手元において時々読めば
もう少し美的な生活をおくれるようになるかも。
友人・夜霧のネオンサインさんが海辺で買ってきてくれた、
この漫画家さんのかなーりえちな小冊子を夫に発見されたときは
「せいの不一致」で離婚されるかとおもいましたが…
4)有吉京子「Swan」
バレエとかダンスとかを見るのが結構好きなんですけど、
大もとをたどると、たぶん子どもの頃に読んだ漫画に行き着きます。
槇村さとる、山岸涼子、名香智子、等々を読んでいましたが、
その中でではおそらく「Swan」が一番早く読んだものだと思います。
身の程をわきまえていたので、自分でバレエをやるという方には
行きませんでしたが。
ストーリーはぜんっぜん覚えていないんですけど…(すみません)
5) あしべゆうほ(原作/池田悦子)「悪魔の花嫁」
駅の売店でたままた手にとった巻が、あたくしが初めて買ったコミック単行本。
人間、悪いことをしてはいけないなー、でもつい悪いことしちゃうんだよね、
人は弱いもんだよ、と子供ごころにも思い、おかげであたくしはとても
道徳的な人間に育ったとおもいまーす!
ちなみに、生まれて2枚目(変な日本語/笑)に買ったレコードが
「悪魔の花嫁」のイメージアルバムだったような記憶が。
伊藤かずえちゃんが美奈子役で、いまは亡き塩沢兼人さんがデイモス役でした。
************************************************
あたくしは小学校5年生くらいまで親に漫画購入を禁止されていて
免疫がなかったせいか、または素質があったのか、はたまた周囲の人間の悪影響か、中学に入ったとたんいきなり今でいうヤオイのニオイのする方へ方へと
まっしぐらに(小説のほうでも)進んでしまい
当時の女の子なら当然読んでいたようなラブコメ作品などを
ほっとんど読んでないんですよね…
(といっても今ほど選択肢はなかったなかで、竹宮恵子や萩尾望都のほうへは
深入りしなかったのが不思議といえば不思議。
たぶんあたくしにはムズカシすぎたんだわー)
記憶だけで選ぼうとしたら本性が現れたのか
あまりにあからさまにヤオイ寄りになっちゃったので、気をとりなおして
今の自分の日常生活につながってるなーと思うマンガ、というテーマで
選び直してみたんですけど…やっぱりだいぶそっちに寄ってます…
5.【バトンを渡す5名】
ネット界では現実界以上に孤立してるので、渡す人を捜したらバトンをくれた人か
すでに別の方からバトン渡され済みの人になってしまう。
というわけで、すみません、ここで落っことします。
ネオンサインさん、許して。
拾ってもいいという見ず知らずの奇特な方がいらしたら、
どうぞご遠慮なく拾ってやってください。
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